【京都店】2024年12月13日(金)グランドオープン
今年2月に先行オープンしたオリジナルグッズを販売するマーチャンダイズ部門「ロックショップ」につづき、その階上にレストランとして「ハードロックカフェ 京都」をオープンします。また、お席のご予約(※)につきましては12月13日(金)10時よりWEBにて承ります。
※12月21日以降のご来店分より、予約サイト https://www.tablecheck.com/shops/hardrockjapan-kyoto/reserve
ハードロックインターナショナル フランチャイズカフェ副社長のトム・ペレスは「京都の新しいアイコニックなデスティネーションの一つとして、多くのお客様が来店していただけることを期待している」と語っています。
レストラン店内は、建物3・4階の2フロアで構成、階下のロックショップ同様、和とロックを融合させたデザインを施し、歴史と伝統が息づく街“祇園”の「花街文化」と、花街の象徴でもある「舞妓」をイメージしたデザインをベースに、各セクションにおいて金閣寺や伏見稲荷、茶室をモチーフにしながら、もう一つの京都を表現しました。3階フロアにはダイニング&バーを配置、4階はグループのサイズによって仕切ることで個室として利用いただける、機能性も兼ね備えたフロアとしました。
もちろんハードロックカフェ他店舗同様、各フロアにはマルーン5のアダム・レヴィーンのギターやマイケル・ジャクソン、ボン・ジョヴィなどのメモラビリアを展示、他では見られないレアなアイテムを間近にご覧いただけます。
メニューにおいては、世界共通のレシピによって調理されるボリュームたっぷりの各種アメリカ料理のほか、ハードロックカフェ 京都だからこそ、体験できる限定アイテムをご用意。また、オリジナルグッズを販売する「ロックショップ」では、グランドオープンを記念したグッズ各種を限定販売します。
※グッズ詳細については後日発表いたします
レストラン 各フロア インテリア特徴
◇ 3階 ~ダイニング&バー~
エレベータを開けた瞬間、目の前に広がるのは、息をのむ、きらびやかで雅な空間。
艶やかなドラムなどで彩られた4階へとつながる大階段のあるメインエントランスは、金閣寺を彷彿させる金色で彩られ、おもてなしとハレの場を演出、どこを切り取っても素敵な写真を撮っていただけるはずです。
バーエリアは大理石柄のカウンターで、光と影の陰影を活かした荘厳な雰囲気。また、茶室をイメージしたダイニングエリアは、障子柄をモチーフに構成したダイニングで、アシンメトリーな格子や丸窓によってモダンに表現しています。
◇ 4階 ~ダイニングエリア~
伏見稲荷を想起させる朱赤の格子で構成された空間は幻想的。
グループのサイズによって、個室に仕切ることもできる機能性も兼ね揃えており、お客様のニーズに対応しています。赤と黒の雅な色調の個室は最大32名を収容可能で、大人数でのパーティーはもちろん、会議やセミナーなど多様な用途でご利用いただけます。
灯籠や行灯を配した枯山水(石庭)も外庭に配置、昼と夜で違った雰囲気を演出します。
ハードロックカフェ 京都 限定メニュー
味噌わさびバーガー
3,380円
わさびを利かせた味噌ソースで、千枚漬け、アボカドをトッピングした京都店限定バーガー。フレンチフライ付き。
茶匠清水一芳園監修 特上抹茶ラテ
1,280円
茶会で振る舞われる希少な宇治抹茶を使用した、大変贅沢な抹茶ラテです。日本茶発祥の地、宇治のお茶特有の旨みをご堪能ください。
コーヒー各種には、「小川珈琲」のコーヒー豆を使用
・コーヒー(アイス&ホット) 680円
・エスプレッソ(ホット) 520円
・カフェラテ(アイス&ホット) 780円
・アメリカン(ホット) 680円
ADDRESS
京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町216 祇園OKIビル3階・4階
ACCESS
By TRAIN
京阪本線「祇園四条駅」6番出口、四条通りを八坂神社方面へ徒歩1分、右手奥よりエレベーターにて3階へお上がりください。
TELEPHONE
RESTAURANT 075-606-5671
ROCK SHOP 075-606-5563
席数
122席(3階64席/4階58席)
HOURS
11:30~22:00(LO 21:00)